書籍情報

超次元占星術2021年度版“表だけ♡”

(※ ↑このイラストをクリックするとAmazonページにジャンプできます)

 ということで、いよいよみなさんからの熱烈リクエストにお答えして「1年分おまとめ」の電子書籍刊行です!今回、2冊目の電子書籍ということで、だいぶ電子書籍ファイルに画像等を変換する作業が慣れてきました。

 もともとこの企画は、酒井さんが「いかにラクをするか」ということを主眼にしたものなのです。毎週の星占いを配信するときに、以前はこの「超次元表」を泣きながら一人で、会社の昼休みや夜勤のときに作ってたんですけど、もう疲れ果ててしまって「こりゃあ仲間がいないと無理だわ」になり、その後、「社員一号」という得難い存在を得、長尾宝龍先生が手伝ってくれることになり、ようやく画像づくりからは解放される感じです。ちなみに22年度版からは社員一号がすべて、超次元表をこしらえてくれると言っているので社員一号さまに足を向けて寝られません(涙)。

 ちなみに、社員一号は最大の功労者というか、もうすでに「役割分担の相方」であるため、超次元占星術を会社として見たときに、私が代表取締役、社員一号が専務取締役という感じでしょうか。もしかしておいおい、税金その他の面で会社化したほうがいいのではという段になったら、社員一号とワタクシとで定款・約款を結ばなければなりません……(※そこまでになれるのか?!)

 ちな、ライター参加の先生方は、「メイトさん」ということになり、もちろん会社の重要な参加者ですし、書籍を刊行の際は売り上げに応じた分配金が配当されます。つまりこの「超次元占星術2021年度“表だけ♡”」は、三人で売上金を山分けする感じになりますね。まぁ、儲かりゃあいいんですけどどうだろうなぁうーん……。

 でも、これを刊行したことで、超次元占星術ファンの方には大変な進歩です! なにせ「もっと先々まで見たい!!」という願いを、ひとまず1年分は叶えることができたわけですから。

 しかも電子書籍のいいところは、「超次元表」を拡大して見られる、というところです。画像の乱れも少なく、クリアに拡大できるので、動画配信等ではだいぶ目を凝らさないとわかりにくかった星の動きが、スムーズに見られます。

 んで、22年度版からは紙の「超次元占星術手帳」を受注生産しよう、と、社員一号とは話しているのですが、それに当たり、いろいろ他の占い師さんの「占い手帳」を買ってみたんですが、まぁ、受注生産ならね、欲しい人だけが買えばいいんですけど、書店流通のこういう手帳ってけっこうキツいだろうな、と感じました。

 正直、電子書籍のほうが便利なんですよ(汗)。私も今回、本の大半が画像なので、Kindleどうかなぁと思っていましたが、買ってくれた読者さんからはKindleの電子書籍の超次元表はクリアで、ぜんぜん見やすい! と大好評で、そのうえKindleのアンリミテッドに登録すると、ページが閲覧されるほどにロイヤリティも支払われ、製作費はまったくのゼロ円。ゼロ円投資でおカネ儲けができてしまう、作家にとっては夢のような世界です☆彡

 このあたりは「出版とメディア、自己表現」というカテゴリに、別記事を書きたいと思います。隔週の解説動画もじわじわチャンネル登録が増えているので、なんとか継続していきたいと思っています。みなさまどうぞDLして、解説動画とともに楽しんでくださいね!

 ちなみに、表紙イラストは酒井さんが自分で描きました(笑)。「VICE-ヴァイスー孤独な予言者」の北山あかりちゃんです☆彡

超次元占星術大全 上巻 思想・理論編

 

 超次元占星術を学びたい!! 知りたい!! 

 という、熱烈リクエストにお答えして書き下ろした作品。

 この作品を描くのにあたり、けっこう悩みました。占いの「やり方」「星の意味」をただ、書いた本だけでいいのかと――。読者はそういう本が欲しいんだろうな、というのは、わかっているんです。でも、それはやりたくないと思った。そんな本は掃いて捨てるほどいっぱいあるからです。

 私が占星術を学んでいたとき、何に一番困ったかというと、目の前にあるホロスコープが実際には「どういう天の状況を書き表しているのか?」という、天文学・地学の部分です。それがわからないとホロスコープを証明できないではないか!! と。

 ところが、占い師のほとんどが天文学を知りません。地学も知りません。ただ、コンピューターソフトで出力されるホロスコープを妄信しているだけでした。

 それでいいのか??

 いや、よくない!!! 絶対によくない!! それではただの妄信・狂信ではないか!! と――。

 それで私(酒井)は、15年以上もの長い間、がんばって天文学書や科学書、思想史の本などをたくさん読みました。最後は天文航法について学び、船員が読む専門書を調べたり、天体計算のプロが学ぶような本を取り寄せて学び、実際の「肉眼観測の方法」や「ハウスカスプの区切りかたの計算方法」などを学びました。

 そうするうち、占星術とは、「未知の物理学」なのではないか、という思いを強くしたのです。それから、フリーエネルギーに関することや、超古代文明、トート神のこと、錬金術についても学び、神聖幾何学に行きあたります。神聖幾何学という視点から見ると、なんと占星術は易と深い階層でリンクしていたのです!

 本書は、超次元占星術について語りながら、その入門編として、酒井日香の哲学、超次元占星術に至った経緯、科学史・思想史グラフティでもあります。

 占い師の書いた無根拠、あいまいな本に飽きた方には、きっと新しい視点がみつかると思います。ぜひ読んでください。

 

VICE-ヴァイスー孤独な予言者(2010年版・幻冬舎)

https://www.amazon.co.jp/VICE-ヴァイス-孤独な予言者-酒井-日香/

 このWEBサイトに全文貼り付けてある小説です。

 この小説は自費出版だったのですが、250万円もとられました(笑)。いやぁ、バカでしたねぇ(笑)。いい勉強になったというか(笑)。当時は電子書籍もそんなにポピュラーではなく、私自身が1回なんか、「商業出版」の真似事みたいなことをしてみたかったんです。なぜなら、2004年くらいまで私は、雑誌社の占い特集を描いたりする「占いライター」でしたので……。

 承認欲求がこじれているような、人生うまく行ってない人には「作家志望」みたいな人が多いんですが、占いライターなんかやっているとそういう人たちばっかりなんですよ周りが。

 それで、みんな本を出してものすごい偉そう(笑)。マウントするんですね。占い本出したことないの? って。商業出版したことないの?? みたいな(笑)。

 今にして思えば、そんなマウンティーなヤツらなんて、ただ「バカ読者はどうせ妄想ポエムを信じ込むからサラサラと気持ちいい口当たりのいいポエティックなこと書いてりゃあいいんだ。ポエムでも作家は作家。あたしは作家様だ!! どうだすごいだろ」 という魂胆丸見えなんですけどね……。誇れるものがなにもない連中が、それでも平凡に生きたくない、名前が世に出て作家気取りして生きたい、あたしはただのつまんないレジ打ちパートしかできないボンクラとちがうのよ。才能で食べてるの。大都会・東京と戦っているのよ!! という感じ丸出しで、アピッてくるんです。そんな連中がこぞって占いライターやってるんですよ人間不信になりますよええ。痛いの丸出しですから。あ、やばい!!! 自分に戻ってきた!!! ブーメランが後頭部に刺さった!!! 痛いよーーーーー!!!!

 でも、酒井さん(筆者)も、ちょっとそんなのに憧れてたんですねぇ……。バカみたいでしょ(笑)。マウントされると「このやろーーーー」って思うんです。今にして思えばバカだな、と思うんですが、なにせ当時はマスコミどっぷり、周囲はそんな人間ばかり。引きずられちゃうんですね……。

 それで酒井さんは、本は出したいけど、あんなバカ丸出しの何も考えていないよーな、くそしょーもない占い本だけは書きたくない、そんなものデビュー作にしたくないと思いました。それ、占いライターの連中がもうやってるから。そんなのもう履いて捨てるほどあるから。

 そうじゃない。私が占い本を書くなら――。小説だ。 占い師を主人公にした「占星術小説」が書きたいんだ!! 私にしか描けないものが書きたいんだ!!

 ということで、爆誕したのが郷原悟です。あたし、よく考えたら占い大嫌いだわ、と(笑)。占いライターのくせに、ライターです、とかいってマウンティーな連中なんか、よく考えたらくそでぇっ嫌いだわ、と(笑)。

 そういう、憎しみの心で描いたせいか、最後、郷原悟に

「占いなんて嘘だっ!! 人でなしのすることだっ!! うわぁぁぁぁ!!!」

 と、叫ばせてしまっています(笑)。

こちらのページに小説は全文無料掲載してありますから、ぜひ最後のページ確認してみてください(笑)。

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VICEーヴァイスー孤独な予言者 

 でもこの気持ちは今も変わらない。相変わらず占いは大嫌いです。だから、超次元占星術も、「この世から占いが撲滅される日を願って」描いてます。

 こちらの本はもう絶版。わたくしの手元に2冊残るのみで、イラストを手掛けてくださったのは摩周子さん、という、タトゥー漫画や、ちょっとエッチコミックをお描きになるプロの漫画家さんが描いてくださったんですけど、絶版後はイラストを発注できませんからねぇ……。しょうがないので、頑張って自分でキャラクターデザインして、自分でイラスト描いてます。摩周子さん版との郷原悟の違いをお楽しみください(笑)。

(摩周子さん版)

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(酒井日香・自作版)

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酒井日香の占星術小説はここから

続編・予言者Ⅱはこちら

Posted by 酒井日香