著者プロフィール

●基本情報

静岡県下田市生まれ。占い評論家。占星術小説作家。

星座はさそり座。血液型B型。超次元占星術では太陽ゾーン「水・ホワイト」、月ゾーン「土・ライム」。

子どもが一人。旦那も(今のところ)一人。

 

●経歴

母は温泉芸者で歌と三味線の先生、父はバンドマンという風変わりな家庭に生まれる。生家は芸者置屋とバンドマンの寝床をかねていたため、常に複数の他人が同居していた。

 

子どもの頃から深刻なネクロフォビア(死恐怖症)を抱え、その流れでオカルト全般に多大な興味を持つ。下田市立稲生沢小中学校、静岡県立稲取高校を経て音楽系専門学校に進学。その後上京し1997年頃、西洋占星術の第一人者「門馬寛明氏」に間違って弟子入り。それを機に2000年頃より占い師・占いライターとして活動を始めるも、占い依存症や占いによる統合失調症の発症例などを目の当たりにし、占いのあり方に悩む。

 

2004年、女性誌の企画として「超次元占星術」を考案したが、占い業界や出版業界の無茶苦茶ぶりにストレスが高じ次第にアンチになる。占いライターから作家に転向することにして2010年、初の占星術小説「VICE―ヴァイス—孤独な予言者」にて小説家デビュー。

 

小説出版を契機にアメブロで「酒井日香の占い死ね死ねブログ」をスタート。占いの問題点や占いとメディアをめぐる諸テーマに取り組み続けるうち、ブログ読者より妄信ではない占星術を教えて欲しい、超次元占星術を知りたい、とリクエストを多数受けたことで占い講座スタート。

 

2017年、「超次元占星術」に商標登録が認められ、公式HPでの週刊星占い連載スタート。

 

●趣味と好み

趣味は読書。天体観測。イラスト作画。

特に自然科学系、思想系の書籍を乱読する傾向。小説家のくせに小説はほぼ読まない。

 

●メディア出演歴

2012年 テレビ東京 「毒嬢ヂカラ」/占い師の詐欺事情について暴露

2013年 NHK 「あさイチ」/スピリチュアル詐欺にご用心の回にてアドバイザー

2013年 テレビ朝日 「ショナイの話スペシャル」/12星座占いがいかにでたらめかぶっちゃけ。オードリー若

林さんと対談。

 

●書籍情報

準備中。

酒井日香の占星術小説はここから

続編・予言者Ⅱはこちら

Posted by 酒井日香