超次元占星術・開発コンセプト

「超次元占星術」 の開発コンセプト

1、占星術をめぐる現在の概要

 

 19世紀から20世紀初頭にかけて台頭してきたマスメディア。そのマスメディアは、 「広告・宣伝」 というスポンサーとともに発達してきました。マスメディアとして流される数多くの 「コンテンツ」は、その役割の本質は 「広告・宣伝」 を媒介するものにすぎず、広告が広く伝播するためにより面白く、より通俗に、よりわかりやすくということが求められてきました。

 

 そんな中、第一次世界大戦前後に、マスメディアに生まれてきたのが 「12星座の星占い」 です。

 

 12星座は、血液型よりは種類が多く、かつ、日本の義務教育における新学期の始まりとほぼ重なる(3月21日~22日ごろ切り替え)ため、 子どもたちに大変馴染みやすいコンテンツとして広まりました。

 

しかし、逆に今では12星座占いが世に溢れすぎ、その結果誰にも見向きされなくなってきています。 そもそも人の性格を12パターンで決められないこと (人の個性とはそんなに簡単ではない) 、広告宣伝として安直すぎる仕組み、各ライターたちが占星術に基づいて記事を書いているわけではなく、単に12星座のシンボルから自由連想した意味不明なポエム、散文にしか過ぎない内容でしかなく、本当の占いファンには不満足な内容であると言えるでしょう。

 

12星座占いではなく、もう少し突っ込んだ占星術の本だとしても、意味の押し付けばかりで「読者に自分で考えさせる」という方向の努力がまったくなされていません。占いの本質とは、誰かが書いた解説書の星座のイメージや、星の意味をうのみにすることではありません。答えなど最初から何もない。それを自身の感性や、瞑想の力や、長年の思考でつかみ取っていくところに占いのミラクル・パワーがあります。しかし市販の占い書、占いコンテンツにそうした方向での読者誘導をする努力はなにもありません。そういう誘導をすると、マス(大勢)に売れないのじゃないか、商売にならないのではないのか、今さらそんな本当の指導をしたらこれまでの占い業界は批判を受けるじゃないかなどの、作り手の不安、おそれの問題があります。

 

 

2、 書店での動向

大手書店さんへのアンケートでは、年末にずらりと並ぶ新年の占い本コーナーに置かれた本は、だいたい同じお客さんが、数種類買い込んでいくことが多いそうです。石井ゆかりさんの12星座本を買う人が、九星気学の本を買い、六星占術の本を買い、算命の本やユミリー、ゲッターズ飯田さんなどの本を買っていく。逆も同じで、東洋占いの本を買う人が12星座占いの本やタロット解説本なども買うのです。

 

 

これは書店さんには一見嬉しい現象です。一人のお客様が何冊も買うわけですから。

 

 けれども、この現象をユーザービリティ―(顧客満足度)として考えると、実は占いファンにはどの書籍も不満である、ということの裏返し、とも言えます。「新年の運勢を知りたければこの1冊!!」 という決め手が不在であるため、読み手ももやもやした、よくわからないポエムや屁理屈の本を何冊も買うしかなく、何冊も買ううちにさらにもやもやとして、読者は長いこと苦しみます。これではユーザービリティを叶えている、とは到底言えないでしょう。しかし、これ以上のうまい手が見つからないので、占いライターや出版社もそうした現状に漫然と、意味なく甘んじているにすぎません。

 

 

 そんな風に占い書籍に活気がないので、占い市場も元気がなくなるのは当然です。書店の占い本コーナーはどんどん縮小、あるいは隅の、目立たない場所へ追いやられています。また、そうした覇気のない、チャレンジ精神のなにもない、変わらない占い書籍のマンネリ化こそが、社会全体の 「占い業界へのうさん臭さ」 「しょせんは意味不明ポエム」 「所詮は妄想」 という、占い業界全体へのイメージの悪さをも助長しているように思えてなりません。

 

 大切なのは 「占いマニアのユーザービリティ」 を改めて見直し、喚起することです。占いとはこんなものだ、という作り手側の怠慢、言い訳、無知、無感動を排除し、もう一度顧客が占いに何を求めて
いるのか? みんなどんなコンテンツが欲しいのかを、我々は真摯に見直す必要があります。

 

 酒井日香考案 「超次元占星術」 は、そうした思いから生まれてきました。

 

 

 

占いにおけるユーザービリティ(満足度)とはなにか??

 

 

1、占いにおけるユーザービリティ(顧客満足度)とは何か。

 それは、「自分がお客だったら」 を考えることでわかります。占いに人が求めることは 「とにかく当たること」 が第一ではないでしょうか。当たることが、すなわち 「感動」 でもあるわけです。ああ、星や暦と私は、間違いなく連動している、宇宙と自分はリンクしている!! という、そういう感動です。

 

 

 しかし今の占い書籍は、ライターたちの不勉強、怠慢により実態は単なる 「ポエム」 「ラノベ」 に成り下がっています。当たる感動を演出する力量がないから、いかに優しい文章で相手を包むか、とか、ありもしない希望を植え付けてウソで固めて一時的な安心感を演出するかしか、書き手もアイディアがないのが現状ではないでしょうか。

 

 すると、本当の占いファンには不満足です。本当の占いファンは、占いとはそんなバカげたものではないことを
知っているからです。結果、そうした中身の乏しい書籍の読者層は、ヒステリックな、人生上手く行かない、感情的な、どちらかというと面倒くさい性格の層が中心となります。 本当の占い学理を知り、果敢に、前向きに人生を切り開いていきたいビジネスパーソンには、そうした占いなどなんの役にも経ちません。頭をなでられたからといって仕事が進展するのか?生き馬の目を抜く現代社会で勝ち上がっていけるのか??と、そういうムードになってしまいます。

 

 普通の 「戦う社会人」が欲しいのは、そんな占いではないはずです。 きちんと当たり、ビジネスに役立てることができ、人生と生き方の指針になるものでなければなりません。

 

 

 

2、「朝礼効果」について

 さて、占い書籍における 「ユーザービリティ」 とは、「当たること」 である、と先ほど結論付けました。事故に注意、と言われて、本当にそんなムードのことが起こる。 慌てに注意、と書かれて本当にそんなことが起こる。

 

 だからこそ気を付けよう、ちゃんとしよう、油断しないようにしようと思います。これは各企業での毎朝の朝礼、訓示、始業前の作業確認や安全確認と何ら変わらないことでしょう。事前に占いで 「この日はミスしやすい」 というのがわかれば、それは企業における朝の朝礼、作業前の安全確認などとまったく同じ意味を持ちます。これを私は「朝礼効果」と名付けます。占いとは、この「朝礼効果」を演出することが一番重要で、それこそが読者を真に開運へと導くものであると信じます。

 

 ただし 「当たらなければ」朝礼効果は生まれません。「当たる」 という信頼感こそが、ユーザーの注意を現実に正しく向けさせる装置であるのです。始業前に意識をしっかり仕事に向けさせる、出勤前に気持ちを整える。目の前のことに集中させることが仕事のミスを減らし、ミスが減ることで業績が上がり、人間関係も上手くいき、結果、「幸せになれる」「成功できる」 ということです。

 

 これが本当の占いの役割のはずです。

 

 しかし、1、「超次元占星術」の開発コンセプト で振り返った通り、現在の占い本は 「当てる」ことからは逃げ、どうとでも取れるような、なんとでも言えるような、人生の真の指針になどなり得ようがないような、ふわふわと、読者を慰撫するだけのものばかりで、本来の占いの醍醐味を正しく伝えられている書籍があるだろうかと言えば、玄人向きの専門書は別として、一般的な書籍にはそうした姿勢はほとんど見られないと言っていいでしょう。

 

 

 唯一、まぁまぁ、「朝礼効果」というか、「仕事に入る前の気持ちの引き締め効果」を期待できる占い本の事例は、細木数子さんの六星占術くらいではないでしょうか。

 

 しかし、それは真に、含蓄のある占術で当てていくから、「朝礼効果」を産んでいるわけではなく、「大殺界」 というおどろおどろしい殺し文句で読者に不安感、恐怖心を与えるために、その恐怖心が現実に意識を向け
させ、「朝礼効果」 を産み出しているものと筆者は推測します。真に占術の英知で導いているのではないのです。コピーの力、パワーフレーズの力でもってそのようにしている、と私は分析します。

 

 

 しかし、こうした文章上のレトリックや、仕掛けなどに頼らなくとも、きちんと占い学理そのものを見直し、
占い学理の手順をオーソドックスに行えば本来は当たるはずなのです。そうでなければ、数千年も前に生まれ、あまたの受難や批判を受けながらも、占星術が現代まで生き延びる理由がないからです。何か手順がおかしいのです。占い本を出版している出版社も、著者たちも、占星術の正しい姿をなにもわかっていないから、こんなうそとごまかしの一般向け占いコンテンツばかりになるのでしょう。

 

 

3、温故知新-占星術とは何か、を再確認する

 

 さて、このように、一般向け占い書籍が、真に占い好き読者のユーザービリティを獲得できているかといえば、そうでもない現状を振り返りました。

 

 ではここで、あらためて占星術の手順について振り返りたいと思います。

 

 占星術とは、改めて手順を振り返ると以下になります。

 

1、黄道一周を円に見立て、円周360度にする。

2、黄道のスタートとなるゼロポイント(起点)を定め、そこを「おひつじ座の0度」とする。(※トロピカルゾディアック)

3、諸惑星は、黄道の中をめぐるので、占星術のためには諸惑星が今、黄道のどこにあるのかを決めなければいけない。そのための便利な「住所表示」に相当するのが黄道12サイン。

4、「住所表示」である12サインは、しかし、さらに30度に細分化される(360/12 =30)。12星座を「県」にすると、30度のそれぞれの度数は、「市区町村」に該当する。

5、読者それぞれに、自分が産まれたときの「星の住所」がある。

6、黄道をめぐる諸惑星が、読者の「星の住所」を訪れたとき、諸惑星から「出来事」というイベントがもたらされる。

 

 

・・・・というのが、本来の占星術の、未来予知の手順のはず。

 

 ところが、現在主流である12星座占いや、12星座による未来予知では、諸惑星がやってきたとしても「県レベル」の情報にしかすぎない、ということが言えるでしょう。これではハザード情報、危険情報としてまったくもって意味がありません。「大雨警戒情報」が、「〇〇県全域」に出された。〇〇県民全員避難してください! と言うに等しいほどの、乱暴極まりない情報であります。

 

 せめて、もう少し情報を極地化し、「市区町村レベル」での警戒情報を発令するのが、本来の未来予知のあるべき姿勢ではないでしょうか。あるタイミングである惑星が、ある市区町村にめぐってくる。 すると、情報が「市区町村レベル」 ですから、住民もいっそう気をつけようと思うでしょうし、緊張するはずです。緊張して身構えることで「朝礼効果」が生まれ、大難を小難に、小難を無難に、平穏をプラスに変えることができ、結果、ユーザーの人生が向上する。 これこそが、本当に占星術が人々のお役に立てる真の姿ではないでしょうか。

 

 でも、そんな方法本当にあるの--??  と、お思いになるかも知れません。

 

 

 黄道は360度である。

 だから、本来なら360度を全部「番地」だと考え、読者の星の番地も360個と考えて、360パターンの予言を描けばそりゃあ、当たる占星術はできるでしょう。

 

 

 けれど、週刊連載やデイリー連載、年単位の占い単行本を想定したとき、そんな分量の占い記事を用意するなど不可能じゃないかと。それができないから、12星座で代用してひとまずしのいでいるんじゃないかと。

 

 占い業界はずーーーーっとそのように言い訳してきました。12星座占いであることに対して。

 

 けれども、本当は360種類の占いなど書かなくても、実によい手法が昔からちゃんとあります。占いライターのほとんどが浅学で、実態は単なるライターであるだけで、真に占い研究などしたことがない人たちだから考えたこともないだけで、本当はマスコミ占星術がこんなに台頭する以前から伝統的な占星術の世界には、そうした技法は存在していました。 特にインド占星学ではそうで、それは「ハーモニック」というギリシャ・インド数学の伝統のもとに編み出された技法です。

 

 

 ハーモニックとは、「調和・響き・ハーモニー」というような意味で、「音叉」のようなものです。

 

 音叉で440ヘルツ(ラ、の音)を出すと、ギターの弦や薄いグラス、他の音叉まで440ヘルツで振動を始める。

 

 互いになんの接触もないのに、一つの音叉を鳴らすだけで、他のものまで「ハーモニー(同調)」する、という法則を連想させる占星学上のテクニックです。つまり、たとえば「栃木県日光市」が振動すると、同じ周波数に反応する「岡山県倉敷市」や、「岩手県盛岡市」も同じように反応する、というイメージでとらえていただければよいでしょう。

 

 

 これはテレビ、スマホなどで、ある画像を別の場所のデバイスに送るときに使う数学的変換、「フーリエ変換」とまったくそっくりです。フーリエ変換することで、画像が「折りたたまれ」てコンパクトになり、それが別のデバイスに届き、「再生」されることで同じ画像になります。占星術にはこの「フーリエ変換」がふんだんに用いられており、その最たるものが「ハーモニック」であると言えるでしょう。

 

 

 具体的に説明しますと、西洋占星術での「おひつじ座の0度」は、あるキーナンバーでフーリエ変換すると「おうし座の15度」と同じなのです。

 

 

 同様に、「さそり座の25度」は、あるナンバーでフーリエ変換すれば「ふたご座の11度」とも同じになります。それを一覧表にまとめたのがこちらの図です。

 

《図―1・超次元変換表》

 

 

 一つの「度数」に対して、「8つ」の「同周波数帯」ができるのです。

 

 ということは、360度を、実質上 「8分の1」に縮小できるということです。

 

 

 ですから、占いコンテンツ屋とかライターたちが、「360パターンの星占いを描ければ、そりゃあ当たるのだろうが」 という部分は何も心配いらないということです。8分の1に圧縮できるからです。

 

 ということは、「360÷8 =45種類の占い」 ということになりますが、しかし、それでもまだまだ週刊連載や、デイリー連載に耐えうる現実的な数字にはなりません。12星座の「12」というラインが、連載にぎりぎり耐えうる目安だろうと思います。

 

 どうにかしてもう少し圧縮できないのか。

 いや、実はこれをさらに「フーリエ変換」することが可能なのです。

 

 例として 「おひつじ座0度」 を例にとりますが、「おひつじ座0度」と「おうし座15度」は同じものだ、と言いました。

 

 では、「おとめ座の0度」 はどうでしょう?? おとめ座の0度はフーリエ変換すると「おひつじ座15度」と同じになります。では「みずがめ座0度」は?? これもフーリエ変換すると「おとめ座15度」と同じです。

 

 

 ということは、「星座なんか関係なく、“度数” として同じ数字ならば、それらを一つのグループとしてまとめられる」 ということになります。

 

 

 一つの度数に対して、3つの同じ度数があるので、それらをまとめることで、最終的に 45→15、にまで減らすことができます。(360÷8÷3 =15)。それらを同一カラーにすることで、色鮮やかな、15色のホロスコープ曼荼羅になります。もう一度図―1の、超次元変換表をお見せしましょう。とても美しいレインボーであり、赤外線の「赤」で始まり、紫外線の「黒」で終わりまた「赤」へと循環していきます。

 さらにインド占星学(サイデリアル星座)と西洋占星術の星座(トロピカルゾディアック)との差である「アヤナムシャ」でもすでに変換済みなので、インド占星術の使い手も簡単にこの表で星を「超次元変換」することが可能です。

 

 

 

 さて、そうはいっても、コンテンツにするなら、15でも、まだ多いですね。12星座でさえ大変なのだから、もっと減らしたい。占星術にはありがたいことに、それを叶えてくれる古代からの技法があります。それは 「接近・タイト・分離」という考え方です。

 

 

 西洋占星術では、まさにラジオ放送や、テレビ放送、動画送信技術などの考え方とまるで同じ思想があります。たとえば「おひつじ座0度」に読者の 「星の住所」 があるのなら、惑星が「おひつじ座0度」に来たときがもっともチューニングが合う、という思想です。

 

 

 これはラジオと同じです。ラジオも、ぴったり同じ周波数のときクリアに音が聞こえます。ごくわずかズレても聞こえなくはないが、ノイズが含まれる。さらにもう少しズレてしまうと完全に受信できない。

 

 「接近・タイト・分離」 の考え方は、このラジオのチューニングと同じで、惑星という電波塔が自分の星の番地にピタリとかさなったときが、「もっとも事件がはっきりするタイミング」で、その手前一度がまさに「始めて電波を受信したとき」、分離一度が「だんだん弱まって聞きずらくなるとき」と考えることができます。

 

 

 つまり、「接近・タイト・分離」 で、3度ずつのボリュームを持たせれば、最終的には「360÷8÷3÷3 =5」 という数字になります。 つまりは、星占いは、12星座どころか、最終的には「5つのパターン」ですべて表現できてしまうということです。なかなかすごいことではないでしょうか!

 

 さきほどの15色の「同周波数帯同士」を、3つのグループにまとめると、以下のような「5つのエレメント」にすることができます。

 

《図-2・5つのグループ》

 

 

 そして、この「360÷8÷3÷3 =5」 という数字は、筆者・酒井日香の長年の研究によれば、世界中、あらゆる占いの暗号、生命とたましいの根本原理たる「アルス・マグナ」、プラトンが追い求めた「イデア」に通じる、占いに繰り返し現れるマジックナンバー「5・8・9の法則」とピタリと一致します。そして恐るべきことに易経のシステムとも通じ、DNAコードのシステムにも通じるほどの、真理に限りなく近づいた本物の占星学であると言えます。なんと超次元占星術は、易占とまったく同じように、易に変換することができます。

 

《図-3・易に変換した周波数帯》

 

 

 

 そのため、この占いを人に始めて遠回しにお伝えしたとき、神霊のような存在が私にコンタクトをしてきました。これは今まで霊界で、どうにか人間に伝えたいと思ってきた占星学の神髄であるが、あまりにこれまで人間が占星学をねじまげ、腐敗させてきたが故に地上に降ろすことができなかったものだ、と。

 

 

4、超次元占星術 の展開

 

 さて、超次元占星術は、一般鑑定にももちろん使えますが、一番向くのは「書籍化」「手帳化」の方向であり、週刊星占いや月間星占いに用いるのがもっとも理想的な占星術であります。

 

 いちおう、「週刊星占い」にさせるとこんな感じです。

 ↓     ↓     ↓

 

 これで、《図-1》に示した「超次元変換表」で、自分の生まれつきの「星の番地(度数)」が、何色に当たるのか調べたら、この週刊星占いの表を見て占星術していきます。

 

 

 さきほど、「同じ度数(周波数帯)にピタリと星が来たときが、事件の最盛期だ」とご説明しましたが、これで見ると自分のゾーンにいつ、どれくらい、どんな星が来るのか一目瞭然でわかります。

 

 しかも当たります。読者には大変好評で、とにかく当たると。今までの12星座占いは何だったのだというご感想をたくさんいただいております。

 

 

 ぜひ、ご自分の生まれゾーンで見てみてください。本当によく当たります。

 

 

 

 さて、サンプルでは「週刊星占い」ですが、もちろんこれを「マンスリー」にしたり、「年単位」にしたり、手帳のようにしたり、付録で帯にしたりすることもできます。

 

 

 

 また、余白部分に広告や、オリジナルイラスト、リンクを挿入することも可能なので、さまざまな利用方法を考えることができます。これからいろいろな楽しみ方を皆さんに提案していけたらなと考えています。

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